ISIDに聞く

株式会社電通国際情報サービス
ビジネスソリューション事業部
マネージャ
池本 仁 氏

●SAPクエリの活用
●差分転送管理
●簡単導入

SAPクエリの活用

BusinessSPECTRE(ビジネス・スペクトル)は、汎用的なシステム連携ツールを目指すのではなく、SAP ERPに「専門・特化」したシステム連携ツールとして開発しました。

SAP ERPに蓄積された業務データを活用したい外部システムは幾つもあるはずです。接続するシステム毎に個別にアドオンを開発してきたこれまでのやり方から、社内のエンジニアが容易に連携の仕組みが構築できる様にしたいと考えました。BusinessSPECTREは、SAP ERPからのデータ抽出を標準機能である「SAPクエリ」にて定義する仕組みを採用しています。SAP ERPを導入している企業では一般的に利用されている機能であり、新規作成、メンテナンスの容易性が非常に高いと考えてます。

差分転送管理

日々業務トランザクションを処理するERPから外部システムへの連携を考える際に、『差分』で転送管理を行える機能は非常に重要となります。 BusinessSPECTREは、日付情報、伝票番号などのカウンター情報及び期間指定での差分情報更新に加えて、SAPの変更文書機能の情報を取り込み差分更新する事を可能としてます。

通常これらの処理を行う際は個別のプログラミングが必要となりますが、BusinessSPECTREはパラメータにより設定する事が可能です。

簡単導入

いくら簡単なツール、ソフトウェアであってもゼロから設定を行ってしまうと、それなりに時間がかかってしまうものです。BusinessSPECTREは、SAP ERPの主要モジュールからのデータ転送のサンプルを提供しています。 このサンプルには、抽出のためのクエリ定義から、転送フロー、外部データベースのテーブル群まで、BI環境構築のための一式がそろっています。 このサンプルを利用する事により、『SAP ERPに接続しデータを取得する』という工程を短期間で実現する事が出来ます。

まずはプロトタイプを開発し具体的な検討・検証を行うという進め方を支援します。


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