株式会社ジェーエムエーシステムズに聞く

株式会社
ジェーエムエーシステムズ
産業ソリューション事業部
中川 久方 氏


●人と組織の能力を活かしきるBusiness Intelligence
●現場力を活かした店舗オペレーション
●店舗オペレーション競争力の強化
●店舗オペレーションマネジメントサイクルを支える5つのBI視点

人と組織の能力を活かしきるBusiness Intelligence

厳しい消費環境、競争環境の好転の兆しが見られない流通・小売業界では、経営成果を向上させるための改革活動が続けられています。改革活動では、人員=コストとみて、コスト削減一方向の取り組みが指向されがちです。無駄を省くことは大切ですが、人員=資産ととらえ、その資産の潜在力をいかに最大発揮させるかという視点も重要です。
日本能率協会グループのジェーエムエーシステムズと日本能率協会コンサルティングは、「人づくり」と「業績づくり」をキー・コンセプトとする改革活動を推進するプログラムを軸にして、店舗オペレーションをの競争力強化を支援するBIソリューションを提案いたします。

現場力を活かした店舗オペレーション

流通・小売業の現場である店頭では、商圏内消費者の来店誘導から購買意志決定促進まで、様々な買い上げの機会損失が発生しています。機会損失を抑止し、店舗競争力を強化するためには、「魅力的な売り場づくり」「適切なマーチャンダイジング」「在庫の適正化」「お客さま対応力の向上」などの戦略プランが、本部と店舗の間で共有されて、店頭で実行されなければなりません。
「現場力」という言葉が言われて久しいですが、再度「現場こそがお客さまに対する価値提供を生み出す」という視点に立ち返り、店舗オペレーションを強化していく必要があります。

店舗オペレーション競争力の強化

店舗オペレーション競争力向上のためには、「現場で発生している機会損失は何か」「自店の強み・弱みは何か」「他店との違いは何か」「売れるツボは何なのか」「描いた戦略が現場に落とし込めているか」といった現状把握を基に、管理可能な資源(品揃え、売り場のゾーニング、従業員の生産性など)の最適化を図っていくことが重要です。
そのためには、店頭で起きている機会損失(問題点)を発見し、定期的に検証し、自律的な改善に繋げていく仕組みづくり、つまりBI Solutionを利用して店舗オペレーションのマネジメントサイクルを回していくことが求められます。

店舗オペレーションマネジメントサイクルを支える5つのBI視点

店舗オペレーションのマネジメントサイクルを成功させるためには、5つの視点が重要です。

■第1の視点:プロモーション(情報提供・提案力

お客さまに価値ある情報を提供して来店を促し、当店での購買意欲を高める提案を行って、お客さまが当店で買い物をすることへの期待感を高められるか、その効果を測る視点です。

■第2の視点:マーチャンダイジング(品揃え力)

狙った顧客層に対して、適切な商品を、適切な時期に、適切な価格で、適切な場所に、適切な量そろえられるか、魅力ある品揃えを充実させられているか、販売機会のロスを回避できているかを測る視点です。

■第3の視点:売り場支持(併買誘因力)

お客さまが便利に買い物ができる魅力的な売り場訴求ができているか、楽しい買い物環境を提供するために売り場演出はどうか、売り場がどれだけ併買力を備えているか、お客さまに支持されているかを測る視点です。

■第4の視点:店舗運営の効率化(生産力)

限られたスタッフ人数・店舗スペース等の経営資源の中で、いかに高い生産性を上げられるか、付加価値の低い業務の作業負担を減らして店舗オペレーションの効率化に取り組めるかを測る視点です。

■第5の視点:顧客マーケティング(顧客理解力)

来店し購買して頂けるお客さまがどのような嗜好を持っていらっしゃるのか、お客さまのLTV(顧客生涯価値)を如何に高めることができるかを測る視点です。顧客を適切にセグメント化し、購買パターンと紐づけて理解します。


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