連携ソリューション

Point1: 生産実績を基に製造基準情報の定期的な見直し

R-PiCSにて捕捉された生産実績データはDr.Sum EAに連携され、Dr.Sum EAにてデータ分析を行った上で製造基準情報の定期的な見直しをすることができます。

■安全在庫量の分析

R-PiCSにて部材(常備材)や製品(見込生産品)の受払実績がデータベース管理されます。Dr.Sum EAにて受払実績を分析することによって在庫の需給バランスを測定することができます。過剰在庫傾向にある品目(在庫回転率が低い品目)は安全在庫量を低く設定する等の意思決定をすることができます。
R-PiCSでは倉庫別品目別に安全在庫量を設定することによって安全在庫量を加味した所要量計算が行われます。

■標準時間(スタンダードタイム)の分析

R-PiCSにて工程の実績工数を集計し、Dr.Sum EAにて標準時間の分析を行い定期的に見直しをすることができます。R-PiCSでは標準時間を用いて部署・工程別の負荷山積み(標準時間×計画数)や標準原価計算における直接労務費(標準時間×部署別・社員区分別賃率)の計算に使われます。
また、Dr.Sum EAでは自由なお客様任意の指標分析ができるため、例えば実働時間能率(実際出来高÷標準時間での出来高)といった分析を元に生産性の進捗管理を行っていくことが可能となります。

■標準原価の分析

R-PiCSでは、月別品目別に標準原価単価を保持することができます。標準原価単価は、直接材料費(標準購買単価×標準使用数)+外注加工費(標準外注加工単価×基準数)+直接労務費(標準時間×部署別・社員区分別賃率)+経費にて登録されます。実際原価との差異分析を行い標準原価の定期的な見直しをすることができます。
標準原価単価は原価見積を行う際に使用することができます。

Point2: 生産投入計画の立案を支援

年次・月次の生産予定の立案についてDr.Sum EAの活用例をご紹介させていただきます。

■ABC分析をDr.Sum EAにて行い生産予測立案の省力化を図る

商品点数が多い場合、商品別に予測を立てると相当の労力がかかります。そこで、重要管理品以外の品目は予測立案の自動化を考えます。
具体的には、R-PiCSにて捕捉された商品別の出荷実績をDr.Sum EAにてABC分析を行い、R-PiCSにて品目のランクを分類として登録します。Aランク商品(重点管理品)は営業部門にて得意先からの情報等を加味して個別に計画を立てる必要がありますが、B・Cランク品は割り切って移動平均法等の需要予測を自動的に行って計画を立てることによって生産予測立案の省力化を図ることができます。

Point3: データ集計用標準Viewをご提供

R-PiCSのデータベースのテーブル定義は公開しておりますので、お客様にて集計用の多次元DBを作ることもできますが、Dr.Sum EA用に標準で集計用のビューをご提供しております。したがってエンドユーザ部門の方でも購入してから直ぐにデータ分析・集計を行うことができます。


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