本コンテンツは、株式会社エス・アイ・サービス様のご協力のもと、BI・データ活用におけるシステム構築のアライアンスサイトとしてウイングアークが運営しています。掲載する主要なDr.Sum EA連携ソリューションは、動作確認に基づいて情報をご提供しています。

SAPシステムのアドオンプログラムの削減

SAPシステム内アドオンプログラム全体の50%がデータ出力に関するアドオンであると言われています。アドオンプログラムは、SAPシステム・アップグレード時の工数に多大な影響を与えます。アドオンプログラムの調査から始まり、対象プログラムの改修、テスト・・・

当社はSAP専用アダプタツールを利用したSAP標準インターフェースを活用するDr.Sum EA連携を提案します。SAP標準インターフェースを利用する事で、SAPシステムのDBデータとリアルタイム性をもったDr.Sum EAデータマート作成を可能にし、また開発段階での生産性を高め、将来のアップグレード工数を軽減する事が可能です。

ConnectPlus(コネクトプラス)のご紹介

■IDoc連携

ConnectPlusは、SAPシステムの標準インターフェースALE通信機能を利用して、SAP標準のシステムインターフェース構造IDocというフォーマットでデータをやりとりしています。IDocは、トランザクション単位で作成されます。 例えば、発注伝票を保存するとSAPシステム内で自動的にORDERSというIDocメッセージが生成されます。このメッセージは事前に設定されている宛先(ConnectPlusサーバ)に対して送信(メモリー転送)され、呼び出されたConnectPlusは受け取ったIDocデータをローカルファイルに出力します。内蔵トランスレターでこのSAP 固有のIDoc形式は任意のファイル形式(例えばCSV)に変換します。変換後ConnectPlus専用ローダー(Synchronizer for ConnectPlus)に引き渡す事により、ほぼリアルタイムでDr.Sumデータマートの更新を実施します。発注伝票の保存から数秒でデータ更新可能です。SAPシステム側で標準のIDoc出力モジュールをスケジューリングする事により、バッチ処理も可能です。

では、このIDocメッセージ、SAPシステムの中に一体何種類ぐらいあるのでしょうか? FI、CO、MM、PP、SD、WM等、様々なモジュールに標準装備されており、1000種類以上あります。SAPシステム側トランザクションデータ/マスタデータをDr.Sum EA上で加工し、様々な角度から集計する事が可能になります。

IDoc連携

ConnectPlus Et 連携

標準のIDocでデータ出力できないものもあります。IDocは伝票の登録トランザクションやマスター登録トランザクションに実装されている機能ですので、「月次請求一覧」「在庫一覧」などのトランザクション処理の結果をDBから抽出するような処理ではIDoc出力が標準提供されていません。この場合、ALE の通信機能部分は標準を利用してIDocデータ編集部分を開発するユーザIDoc出力という方法が取れます。または、「ConnectPlus Et」を利用してSAPシステムのDBデータを一括取得する方法もあります。ConnectPlus Etのテーブル取得機能は、SAPシステム内のリポジトリに定義されているテーブルであればアドオンテーブルであってもViewであっても対象とします。 SAPシステムへのアドオン開発無しに外部からデータを引き抜きますが、SAPのDBインターフェースを介するので文字化けなども起こさず安全にデータを取得する事ができます。SAPクエリ呼び出し機能では、事前にSAPシステムに登録したクエリを呼び出し、外部のシステムへ自動的にファイルを渡します。「ConnectPlus Et」は、外部のサブシステムへのバッチ的なデータ渡しや一括データ移行などを目的としているツールです。

ConnectPlus Et連携

導入実績

ConnectPlusは、2002年から販売を開始しており、導入実績は63社/88本(2008.4.1現在)です。

■ConnectPlus Ver3.0

2008年5月に、フルJava化したConnectPlus Ver3.0をリリース致しました。ConnectPlus Ver3.0は、SAP R/3 V4.x〜ERP2005まで対応しております。


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